2005


 クリスマスコンサート 
in 蒜山バイブルキャンプ
 12月11日( 
 今年5月に蒜山バイブルキャンプで開催されたゴールデンキャンプに参加したことがきっかけで、思いがけず蒜山福音ルーテル教会からお招きいただきました。

 蒜山は水曜日(12/7)に大雪が降り、一面の銀世界で、前日(12/10)の午後4時頃到着したんですが、教会員の皆さん総出で雪掻きや屋根の雪下ろし、会場内の飾り付けをしてくださっていました。チャペルには写真にあるような高さ3メートルにも及ぶ立派な生木のツリーが飾られていたんですよ!リーダー曰く「夜のヒットスタジオ」バリのセットに負けない演奏をしなくてはと、気持ちを引き締めながらPAをセッティングして夕食まで音合わせをしました。食後も夜10時過ぎまでリハーサルをして、11時には宿泊棟で床についたんですが、リーダーのTomoharuくんは心配だったのか、朝5時前に起き出して、一人キーボードの特打ち(?)をしていました。

 朝6時半頃から再び雪が強く降り始め、お客さんの出足が心配されましたが、60人を超える方々が集ってくださいました。10時30分コンサート開演。間に松村秀樹牧師のクリスマスメッセージを挟んで全12曲を演奏しました。アンコールで歌った「Retreat-退去・黙想-」はこの日が初演。まさに蒜山をイメージしながら創作した歌でしたから、会場にお越しいただいた皆さんに大変喜んでいただきました。そう言えば、「Christmas Song for You!」も、この日が初演。集われた方々の半数以上がノンクリスチャンの方々だったんですが、多くの方が「クリスマスの本当の意味に触れることができとても良かったです」と感想を書いてくださいました。

 本当に、感謝で一杯のコンサートとなりました。ハレルヤ(^o^)

DHメンバーと、お世話をしてくださった、蒜山福音ルーテル教会の皆さん


 こども祝福式・ファミリー礼拝 11月13日( 
 鳥取ルーテル幼稚園の園児と保護者をお招きしてのファミリー礼拝「神様のこども」「みんな神様に愛されているんだ」の2曲を讃美しました。2曲目に歌った「みんな神様に愛されているんだ」はルーテル幼稚園の子ども達にはお馴染みの曲で、保育歌として子ども達が口ずさんでくれている歌です。一緒に歌ってくれていた子もいたようでした。

 思えば今から5年前のファミリー礼拝で初演のこの歌は、ファミリー礼拝一週の日曜日に、僕が「歌うのに良い歌がないなぁ…」と言っていたら、当時研修で来ていたヒルデグン・ハウゲンさん「まだ一週間あるんだから、作ればいいでしょ」と背中を押してもらったことで、生まれた歌でした。当日前夜に練習で初めてDHメンバーに聴いてもらい、練習をして初演となったんです。突貫で作ったようですが、『こんな歌が作りたい…』という思いは2年間温めてきたものでしたから、ヒルデちゃんのお陰で、その思いが形になったんですね。だから、ヒルデちゃんには本当に感謝してるんです。

 そしてこの歌は、僕らDHの思いを遥かに超えて、神様のメッセージを子どもたちの心に届けてくれています。僕らDHの手をはなれて色々なところで歌われるようになってきています。本当に神様が与えて下さった歌であることを実感できる作品でもあるんです。

 山陽青年ワーシップ in 津山 9月23日( 
 山陽地区の教会に招いていただいて、山陽青年ワーシップの讃美リード、DHミニコンサートをさせていただきました。


津山福音ルーテル教会


リハーサルの模様を
講師の伊木牧師が撮影してくださいました

初公開の"Christening"(ア・カペラ)熱唱!

津山ゴスペル・ヴォイシーズのリハーサル

 当日の朝、機材を積み込んで津山教会に向けて出発。昼前に到着して機材搬入とセッティングをして簡単なリハーサルをしました。準備していただいたお昼をいただいて、午後2時から山陽青年ワーシップが始まりました。

 講師は、大田教会(島根県)の伊木牧師。メッセージを挟んで津山ゴスペルヴォイシーズの讃美、DHの讃美で神様を誉め讃えました。

 幾つか若者の証しもあって、青年ワーシップらしい初々しさに僕たちも青年時代を思い出しながら、これからの教会を担うであろう山陽の青年達の信仰に触れ、晴れの国岡山で、とてもさわやかな気持ちにさせていただきました。

 西日本福音ルーテル教会
ゴールデンキャンプ
 5月3日()〜5日( 
 これまで、倉吉教会、浦富教会、津山教会とコンサートに出かけてきましたが、半年ほど前に「次は蒜山チャペルに呼んでもらえるといいね」とメンバーで語り合ったことがありました。その時は本当に実現するなんて思ってなかったんだけど、神様は実に不思議なことをされるかたです。全く期せずして実現してしまいました。それは、僕たちメンバーの願いではなくて、主の願いであったことをキャンプに参加して解りました。

5月4日(水)お昼のminiminiコンサート
 キャンプ初日の讃美リードは、「大きな緑の木の下で」「たましいの故郷」「野に咲く花のように」
第2日目はこの日だけ参加の西明石教会の方々のために、14:30過ぎから急遽miniminiコンサートを開催。「十字架に及ばない」「主は我が羊飼い」「みんな神様に愛されているんだ」「君は愛されるため生まれた」「大きな緑の木の下で」を讃美。

5月4日(水)夜の蒜山チャペルコンサート

勝原牧師も友情出演
 夜のコンサートでは、「海の彼方に行き着こうとも」「マイ・ベスト・パートナー」「みんな神様に愛されているんだ」「主イエスの愛あふるる今」「憩いのみぎわに」「Live-生きて-」「主のあわれみ泉のごとく」「メロディー」「大きな緑の木の下で」全9曲を讃美しました。
 コンサートを聴いてくださったバイブル・キャンプ所長のハウゲン宣教師から「とても温かくて優しい歌ですね」と、CD10枚の注文をいただきました。これまでレコーディングし録り溜めてきたソースをもとに、左上のようなジャケットでハンドメイド・アルバム「大きな緑の木の下で」を制作してお送りしました。
 蒜山バイブルキャンプにお立ち寄りの際はお求めください。なお、価格は設定しておりませんので、献金としてお好みの額をおささげいただければ結構です。
 ゴールデン・キャンプの詳しい様子についてはベーシストあきらくん作成のページを御覧ください。
http://www.geocities.jp/toriruth2000/topics/0505hiruzen/hiruzenGC.html


 北欧のお客様をお迎えして 2月27日( 
 コッコネン宣教師を訪ねてフィンランドからお客様がおいでになりました。記念に今回は新曲の「Live−生きて−」を始め全3曲を讃美しまし。



2004年 2003年 2002年

BGMは「誘-izanai-い」です