タイトル
プロフィール


デイヴィッヅ・ハープのバンド・メンバーは、
鳥取福音ルーテル(キリスト)教会の信徒たちです。
1996年に結成以来、少しずつ入れ替わって現在は5人のメンバーで活動しています。




Photo Name Position Photo Name Position
TOMOHARU リコーダー
キーボード
コーラス(バス)
作詞
作曲
コーラスアレンジ
YACCO ギター
コーラス(テナー)
作詞
作曲
編曲
SACCO mainヴォーカル
コーラス(アルト)
作詞
AKIRA ベースギター
コーラス(バス)

写真はもう少し
お待ちください
MIKI subヴォーカル

各メンバーのページで、ラジオ福音放送「心に光を」
番組インタビューを聴くことができます。
それぞれのページ中のをクリックしてください。





キリスト教会ってどんなところ?

 
教会には、実にさまざまな方々が集われています。年齢も、僕たちの教会では0才から90才までいらっしゃるし、職業も無職の方ももあれば、第一線で活躍しておられる方、ある程度の社会的地位にある方まで、さまざまです。でも、教会に来ればそんな個人的な肩書きなんて関係なく、それぞれが互いにお兄さんやお姉さん弟や妹のような関係になります。

 教会とは、霊(魂)の糧(かて)を養う家庭のようなところです。教会を家族役割的に考えれば、お父さんは=神様、お母さん=イエス様(実際には男性ですが豊かな母性を示して下さる存在として)、長兄=牧師、次兄=長老、その他の兄や姉や弟や妹=一般信徒と、考えることができるでしょう。教会で信徒が互いを兄弟姉妹と呼び合うのはこのためです。そう、つまり、みんな神様のこどもなんです。

 文部省唱歌の中に「はにゅうの宿」という歌があるのをご存じでしょうか。文部省唱歌の約半数が讃美歌からの替え歌であることはよく知られていることですが、この「はにゅうの宿」も、19世紀にヘンリーRビショップの手によって生まれた讃美歌で、原題は「ホーム・スウィート・ホーム」といいます。この歌の中で歌われている”スウィート・ホーム”は、まさに”教会”の姿そのものです。讃美歌(日本キリスト教団編)第二編148番の「父なる神のさずけましし」がそれです。興味のある方は一度ご覧になってみてください。



BGMは「たましいの故郷」です