試聴

Melody
                                    作詞・作曲 YACCO
                                           '04.5

あなたに 伝えたい 神様の 愛がある

 あなたに 届けたい想い イェス様の イェス様の愛

生命(いのち)を与えられて 今日まで生かされてきた

日々の暮らしに追われ 讃美(うた)を忘れかけていた

神 様が人類に  与えられた 贈 り 物 

  音 楽の調べに乗せ  真実(まこと)の愛 歌 う

  あ な た に あ な た に



 あなたと 歌いたい 神様の 愛がある

 あなたと 歌いたいメロディー イェス様の イェス様の愛

  罪に汚れたこの身  贖(あがな)う 術(すべ) ほかになく

イェス様の十字架の   赦(ゆる)しと愛に震えて

苦 しみも悲しみも 気が付けば 守られてた

聖 霊のみ助けに 真実(まこと)の愛 歌 う

あ なた と あ なた と

あ なた と あ なた と


あなたに   伝えたい  神様の 愛がある

 あなたに   届けたい想い  イェス様の イェス様の愛

 あなたと 歌いたい 神様の 愛がある

 あなたと 歌いたいメロディー イェス様の イェス様の愛

イェス様の イェス様の愛



ライナーノーツ by YACCO
 2004年5月、メル・ギブソン監督の「パッション(受難)」が日本でも封切られました。そのあまりにリアルな映像に衝撃を覚えながら、自分自身の聖書を読んで想像していたイメージがいかに貧困なものであったかを思い知らされた気がしました。見たくない、目をそらしたい…しかし、実際の出来事はそれ以上だったのでしょう。こうまでしてメル・ギブソン監督が伝えようとしたそのパッション(情熱)に震えるほどの感動を覚えました。

 わたしたちデイビッヅ・ハープも同じです。上手な歌、綺麗な演奏を披露することが目的ではありません。聖書に記されている真実を伝えること、そして主を崇め讃えることにこそ、わたしたちの目的があるのです。方法は違っても、わたしたちがしようとしていることはメル・ギブソン監督と何ら変わるところはありません。

 わたしたちDHに音楽の賜物が与えられていること、メロディーを通じて伝道することのできる喜びを歌にしたいと、映画を見終わってすぐに、この歌を書き上げました。謂わば、讃美伝道のためのテーマ曲といったところでしょうか(*^_^*)