だから だいじょうぶ
作詞 SACCO
作曲 YACCO
2000.12
神様の 光 に 照らされて
自分の 罪 が見えてきた そんな時でも
< 間 奏 >
神様の前に 出ることが
恥ずかしく思う時も
自分がどうしようもない時も
神様の光に照らされて
自分の罪が見えてきた
そんな時でも
イエス様が「そのままで
そのままで私のもとに 来なさい。
重荷を おろしてごらん。」
そう言ってくださる
イェス様 の
十字架の愛に 今も
新しい命が満ちる
神様の光に 包 まれて
歩む時にも 心に
突然 嵐 が起きる
誘惑の声に囚われて
自分の弱さに悲しくなる
そんな時でも
イエス様が 「いつまでも
いつまでもそばにいるから 信じて
いなさい ゆだねてごらん。」
そう言ってくださる
イェス様の
十字架の愛に 今日も
喜びと感謝が満ちる
SACCO第1作目の作詞。 特別伝道集会に鳥取教会にお招きしていた、かつての在鳥ノルウェー宣教師、エドランド先生がメッセージの中で「そのままでいいんですよ」と語られた言葉に感銘を受けたSACCOがしたためた詩に、僕が曲を付けたものです。 とはいえ、SACCOの詩の書き方は断片化した単語を羅列しただけのものだったので、それをパズルのようにつなぎ合わせる補作も僕が担当しています。 SACCOも僕と同じに故白波瀬協子さんに強く影響を受けていて、できるだけ、分かりにくく、歌いにくい表現は避け、平易であることを心掛けています。そのために、素朴な感じがするかとも思いますが、逆に真っ直ぐな感じも抱いていただけるのではないかと思っています。 いかがでしょう?(^^;) |