Christening
わたし(きみ)は新しくされた
作詞・作曲 YACCO
2005.6
( おめでと う そして ありがとう
きみ も神様 の 子ども )
主 イエ ス の 愛 に 包 まれて わたし(きみ)は今
罪贖われ 神の御前に 新 しく生まれ 変わる
これまでの苦しみ 傷 み悲しみ
すべては此処に たどりつくため に
真実(まこと)の 愛 に触れ 旧いわたし(きみを) 今は 脱ぎ 捨て て
神 様 の御手の中でゆ だねて 歩き 始 める
果てしなく 限りなく 深い 愛 に
主 イエ ス の 愛 に 包 ま れて いつまでも
罪に汚れた わたしにさえも 十字架の愛は 注 ぐ
神 様の約束 永遠の 生命
すべては其処に たどりつくため に
真理(まこと)の 神 様に 出逢い愛 を 注が れ生きるた め
わたし も きみも神様 に 生命 与えられ た 者
果てしなく 限りなく 深い 愛 で
いつまでも 変わらない 真実(まこと)の愛 で
讃美によって主と出会い、讃美によって洗礼の恵みに与ることになった求道中の方がおられました。その方の洗礼式にお祝いとして「何を歌ってあげようか」とメンバーで話し合っている時、洗礼をテーマとしたDHナンバーのないことに気が付いたのです。 「歌いたい」歌を示された時、主がその創作を助けてくださいます。かねてから、メンバー間で、次は「あきらくん(DHベーシスト)の美声(楽器だけでなく、声もベースなんです)を披露するア・カペラができたらいいね」と話し合っていたこともあって、ア・カペラ曲として完成したものです。 チョッピリ、ゴスペラーズにも負けない「モノホン(主を讃美する)のゴスペルを」と、作曲者として密かなコンセプトを抱いて曲を書きました。津山教会コンサートで初演した時、フィンランドの宣教師さんから「イギリス的な響きを感じる良い曲ですね」とのお誉めをいただきました。作曲した自分でも、どうもアメリカ的バター臭さがないとは思っていましたが、なるほど紅茶だったかと、妙に納得してしまいました。 |