お 知 ら せ
DHメンバーはそれぞれに働きの場を持っている信徒です。興行収入で生活しているプロではありませんから、わたしたちの讃美伝道活動に賛同していただける教会であれば、どこでも出かけます。 会場の広さ、聴衆の人数は関係ありません。ほぼ旅費をいただくだけで、ワゴン車にPA機材を詰め込んでうかがいます。PA機材も自前ですべてそろえていますので、楽器店や音楽スタジオからレンタルする必要もありません。気軽に声をかけていただいて結構ですが、それぞれメンバーのスケジュール調整が必要ですので、申し込みは2ヶ月以上前にしてください。 申し込み方法は、鳥取福音ルーテル教会(Tel/Fax0857−22−3265)牧師にご連絡いただくか、サイトトップページの郵便ポストからメールでお願い致します。 |
AMラジオで、わたしたちDavid's Harpを特集した番組が 3月8日(月)から6日間連続で放送されました。 あわせて、ラジオのピーアール誌でも記事が紹介され たので、掲載します。上の新聞記事をクリックすると、拡 大画面になって記事を読むことができます。 聴き逃された方は、インターネット試験放送でお聴き になることができます。下のラジオをクリックすると、試 験放送ページにリンクします。番組表からDavid's Harp を選んでダウンロードし、メディアプレイヤー、リアルプ レイヤー、MP3プレイヤー他で再生し、お聴きください。 http://www.wjelc.or.jp/mediacenter.htm |
本 の ご 案 内 「キャロリングの夜のことなど」 由木菖 文芸社 1,000円 2002年の6月に文芸社から出版されたこの本は、かつて、わたしたち鳥取福音ルーテル教会の信徒だった由木さんが、杉谷秘伯(やすのり)牧師の思い出を綴ったものです。 由木さんは鳥取市の出身で、今でも御両親が毎日曜日に教会に通って来られていますが、ご自身は嫁いで神奈川県で暮らしておられます。 2001年の12月頃、由木さんから「出版する小説の挿絵を描いてほしい」と依頼の電話をいただきました。わたしも自分の出版物の原稿書きに追われていて、どうしたものかと一度はためらったんですが、由木さんから送られてきたワープロ原稿を一気に読ませていただいて、是非とも描かせてほしいと願いました。 わたし自身、今は亡き杉谷牧師によって堅信礼に与った者として、読者の方々に少しでも由木さんのイメージを伝える手助けができればと考えたのです。 90ページほどの短編小説ではありますが、杉谷牧師の人柄がこぼれんばかりに表現された、心が温かくなるカイロのような本です。キリスト教を知らない方でも手軽に読むことのできる本ですから、是非この冬の懐中カイロとして書店で購入されることをお奨めします。あったまりますよー!! |